皆さんこんにちは!
千葉県柏市を拠点に外壁工事、屋根工事、板金工事、リフォーム工事、雨樋工事を行っている
株式会社ARC RAIZ、更新担当の富山です。
― 建物を雨から守る、見えない縁の下の力持ち ―
雨樋とは、屋根に降った雨水を集めて地面や排水管へ流すための装置です。
一見地味な存在ですが、建物にとっては欠かせない重要設備。
もし雨樋がなければ、
雨が外壁を伝って汚れが付く
壁面の塗装が早く劣化する
地面がえぐれて基礎が痛む
といったトラブルが起こり、建物の寿命を大きく縮めてしまいます。
まず、屋根の軒先に「金具(ハンガー)」を取り付けます。
この金具が雨樋を支える“骨”となるため、
傾き(勾配)と間隔が最も重要です。
標準的な勾配は1/300〜1/500
雨水が自然に流れるよう、水平器で細かく調整
強風・積雪にも耐えられるようビス固定を徹底
金具がズレていると、雨樋がたわんだり、水が溜まったりしてしまいます。
軒先に沿って、横向きに「軒樋(のきどい)」を設置します。
屋根に降った雨を最初に受け止める部分で、
雨量・屋根面積・排水方向を考慮して配置します。
素材には塩ビ(PVC)、ガルバリウム鋼板、銅などがあります。
住宅では軽量で施工性の高い塩ビ製が主流ですが、
デザイン性を重視する店舗では金属製も多く採用されます。
軒樋で集めた雨水を縦方向へ導くため、
**集水器(ます)**を設けます。
ここが雨樋全体の“ハブ”の役割を果たし、
ゴミが詰まりやすい箇所でもあるため、設置精度が重要です。
雨水の流れがスムーズになるよう角度を調整
落ち葉防止ネットやメッシュを取り付けることも
集水器から地面に向けて雨水を流すのが「縦樋」です。
外壁に沿って設置され、建物のデザインに溶け込むよう施工されます。
固定金具で壁面にしっかりと固定し、
地面近くでは排水管や雨水桝へと接続します。
仕上げ時には垂直の美しさと耐久性の両立が求められます。
雨樋工事は、外壁や屋根のように“目立つ仕事”ではありません。
しかし、建物を長持ちさせるための守りの要です。
「きちんと流れる」「水が溜まらない」
それが職人の誇りであり、見えない安心を届ける仕事です。
また、住宅の形状や屋根勾配は一棟ごとに違うため、
現場ごとに考えながら施工する柔軟な対応力が求められます。
経験を積むごとに「勘」と「理論」の両方が磨かれていく奥深い仕事です。
雨樋工事は、見た目以上に建物の寿命を支える重要な役割を担っています。
適切な勾配・確実な固定・丁寧な仕上げ――
その一つひとつの積み重ねが、雨に強い建物をつくります。
🔹 「目立たないけれど、確かに建物を守っている」
それが、雨樋職人の仕事の誇りです。
次回もお楽しみに!
弊社は千葉県柏市を拠点に外壁工事、屋根工事、板金工事、リフォーム工事、雨樋工事を行っております。
お気軽にお問い合わせください。
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皆さんこんにちは!
千葉県柏市を拠点に外壁工事、屋根工事、板金工事、リフォーム工事、雨樋工事を行っている
株式会社ARC RAIZ、更新担当の富山です。
― 建物の“顔”をつくる職人技 ―
外壁工事とは、建物の外側を覆う「壁材」を取り付ける工事のことです。
見た目を美しく仕上げるだけでなく、風雨・紫外線・温度変化から建物を守る重要な工程でもあります。
住宅・店舗・ビル・工場――どんな建物にも欠かせない作業であり、
外壁工事の品質は、そのまま建物の寿命と快適性を左右します。
外壁を取り付ける前に、まずは下地を整える作業から始まります。
外壁材を支える木下地(胴縁)や鉄骨下地(軽量鉄骨:LGS)を設置し、
建物の形状や図面に合わせて水平・垂直を正確に調整します。
この段階でズレが生じると、仕上がりに歪みや隙間ができるため、
職人にとっては“最も神経を使う基礎工程”です。
下地の上から「透湿防水シート」を貼り付けます。
これは雨水の侵入を防ぎ、内部の湿気を外に逃がすための非常に重要な層です。
雨漏りを防ぐ“見えない盾”のような存在
貼り方ひとつで建物の寿命が変わる
シートの重ね幅やテープの貼り方には明確な施工基準あり
特に、サッシ回りや開口部は水の侵入が多いため、
入念な防水処理が求められます。
いよいよ建物の「顔」となる外壁材を取り付けていきます。
代表的な外壁材には以下のような種類があります。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| サイディング(窯業系) | 最も一般的。デザインが豊富でメンテナンスしやすい。 |
| 金属サイディング | 軽量で断熱性・耐久性に優れ、モダンな印象に。 |
| ALCパネル | 耐火・断熱性能が高く、ビルや工場で多用。 |
| モルタル仕上げ | 手作業で塗り上げる伝統的工法。重厚感あり。 |
職人は、素材ごとの熱膨張・反り・重みを考慮しながら、
ビスの打ち込み間隔や目地位置をミリ単位で調整します。
外壁材と外壁材の“つなぎ目”に充填されるのがコーキング(シーリング)材です。
これがあることで、雨水の侵入やひび割れを防止します。
建物の動き(揺れ・膨張・収縮)を吸収
防水・気密性を高める
経年劣化により5〜10年で打ち替えが必要
コーキングの仕上がりは、外壁の美しさにも直結します。
均一なラインと丁寧なヘラ仕上げが、職人の腕の見せどころです。
外壁工事は、建物の印象を決定づける「デザインの最前線」。
現場で自分が取り付けた壁が、完成後には街の風景の一部になる――
その達成感は他では味わえません。
また、建物の構造・気候・素材特性など、常に考えながら作業するため、
“経験と知識が磨かれる仕事”でもあります。
🌟 「自分が施工した外壁が、何十年も街に残る」
それが外壁職人の誇りです。
外壁工事は、「美しさ」と「防御力」を同時に追求する高度な職人技。
見た目のデザインだけでなく、建物を長持ちさせるための重要な役割を担っています。
🔹 下地の精度、防水の丁寧さ、仕上げの美しさ。
どれ一つ欠けても、良い外壁は完成しません。
次回もお楽しみに!
弊社は千葉県柏市を拠点に外壁工事、屋根工事、板金工事、リフォーム工事、雨樋工事を行っております。
お気軽にお問い合わせください。
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